内容説明
「ごはん作り」をちょっとだけラクにする仕組みづくり。料理家が伝える暮らしのリズムの見つけ方。
目次
1章 冷蔵・冷凍庫と、基本の食材(ごはん作りをラクにしてくれる「ストック」;凍らせてもおいしい「冷凍ストック」 ほか)
2章 もっと献立上手になるヒント(メインのおかずは「肉・魚・肉・魚」;献立は「3日分一緒に」考える ほか)
3章 動きやすいキッチンづくり(ものの置き場は、頻繁に変える;食器棚は、素材別収納が美しい ほか)
4章 掃除とキッチンのあと片づけ(掃除をすると気持ちがいい;掃除は「マイルール」を決めて ほか)
5章 日々をうるおす、小さな楽しみ(手仕事の生活道具が好き;料理のモチベーションを上げるもの ほか)
著者等紹介
ワタナベマキ[ワタナベマキ]
料理家。グラフィックデザイナーを経て、2005年より「サルビア給食室」を立ち上げる。書籍、雑誌、広告などで旬の素材を生かした、野菜たっぷりの身体にやさしい料理を提案。毎日の暮らしから生まれる、普段着のごはんや保存食などが人気で、ナチュラルでセンスあふれるライフスタイルにもファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゆにこ
54
換気扇は毎日は拭いてないので、コンロのついでに拭くようにしよう。他にも取り入れたいと思う事が沢山。2016/06/19
月子
40
こんな風に暮らせたら素敵だなぁと思うけど、なかなか難しいだろうなぁ(^_^;)もっと丁寧に毎日をおくりたい…。2014/10/10
ごへいもち
23
わぁ~っ。とてもまねできないまめさ2014/08/20
おかむら
23
何かひとつでもマネ出来るものはないかと読んでみましたが、ム、無理! 早々に出汁をとるってとこからもう、ほんだし歴長すぎてハードル高いわー。今生では難しいですが、来世こんな暮らしをしてる自分を想像しながら読んだら清々しい気分になれたよ。なんていい感じのキッチンなの。とりあえず今生でも野田琺瑯の白い保存容器は欲しいなあ←豚に真珠か? 50代では遅すぎるので10〜20代女子にオススメ。2014/07/04
boo
17
なんか題名がピンときたんでしょうね。予約して借りました。どうしてこれを選んだのか全く覚えていない…σ(^_^;)でも、少しずつっていうのがいいと思いました。毎日レンジフードとコンロを拭きあげるってなかなか大変だけど習慣にしちゃったらこっちのほうが楽チンですよね。コンロとシンクはやっていたのでちょっと広げてみようかな。でも、掃除はすぐに後回しにしちゃうから気をつけないといけないと思いました。2016/04/05