内容説明
できる人はなぜ一瞬で「必要」「不必要」を判断できるのか?5000人の仕事の質を変えた“問題解決のプロ”が教える「インバスケット」の思考法。22の「捨てる視点」が身につく!
目次
第1章 思考をやめることから始めなさい(余計なことを考えるから正確な判断ができない;「加える」より「捨てる」判断が重要 ほか)
第2章 あなたは能力を出しすぎている(丁寧な仕事がよいとはかぎらない;「何を捨てるか」を選びなさい ほか)
第3章 たった5秒で成果が出る「インバスケット」(こだわる力;リスク管理力 ほか)
第4章 「思考のムダ」をコントロールする(自分の「思考の枠組み」を知る;「思考のムダ」はひとつずつ修正する ほか)
著者等紹介
鳥原隆志[トリハラタカシ]
株式会社インバスケット研究所代表取締役。インバスケット・コンサルタント。CDA(キャリアカウンセラー)。大手流通業にて、さまざまな販売部門を経験し、スーパーバイザー(店舗指導員)として店舗指導や問題解決業務に従事する。その経験を活かし、株式会社インバスケット研究所を設立。現在、日本で唯一のインバスケット・コンサルタントとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
犬こ
16
会社内でのエピソード・ストーリーを例に、こういう時はこうしたらよいねと、振り返っていく構成。黄金崎くんの発言や行動に都度ヤキモキしてしまった。無駄なく、その場で的確な判断で、テキパキと行動を。2016/01/05
まさげ
14
日頃の仕事で陥りやすい事が書いてありました。読むことに自分を冷静に見つめることが出来そうですヽ(^。^)ノ2020/05/31
たっきー
9
特段目新しいことは書いていないけれど、自分の仕事の見直しにはなった。失敗例も書いてあるので、新社会人の人にはわかりやすいかも。2018/12/23
もりけい
6
コツは仕事の要がどこにあるかを見極め、些末な部分をばっさり捨てる勇気をもつことかなと。完璧主義や心配性だとなかなか大変と思います。2015/03/29
詩歌
6
「深く考える」人の改善方法ってどんなものかと思って。項目毎にある「売れないTシャツ」具体例に毎回笑ってしまう。タイトルに数字を入れるのがパターン。2014/05/29




