中経の文庫 おもてなしの東京手みやげ散歩

宮澤 やすみ【著】/岡山 寛司【写真】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2013/12発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 192p／高さ 15cm
• 商品コード 9784046001221
• NDC分類 673.7
• Cコード C0176

内容説明

ちょっとした気遣いで相手が感動するように、気を遣って選んだ手みやげは、その場を和ませる効果があります。本書では、東京で買える和菓子の手みやげを収録。マップも付いているので、足を運んでもよし。また、デパ地下販売の有無や、発送の有無も掲載。

目次

１　港区で購入できる手みやげ（とらや―蓬が嶋；麻布青野総本舗―五彩饅頭　ほか）
２　中央区・千代田区で購入できる手みやげ（空也―空也もなか；塩瀬総本家―本饅頭　ほか）
３　新宿区で購入できる手みやげ（花園万頭―花園万頭；わかば―たいやき　ほか）
４　台東区・文京区・墨田区で購入できる手みやげ（青柳正家―栗羊羹；うさぎや―どらやき　ほか）
５　その他の地域で購入できる手みやげ（羽二重団子―羽二重団子；草月―黒松　ほか）

著者等紹介

宮澤やすみ［ミヤザワヤスミ］
コラムニスト、三味線奏者。酒、食、和菓子のライターを経て、現在は、幼少時から好きだった仏像、神社仏閣を主なテーマに、その魅力を各種メディアで伝えている。音楽では三味線と唄で、江戸の古典小唄からロックまでジャンルを問わず演奏活動中。小唄師範。オリジナル楽曲制作や、無声映画の伴奏なども国内外で行っている

岡山寛司［オカヤマヒロシ］
１９６５年生まれ。主に料理・お菓子・旅の撮影を生業とするフォトグラファー。大学卒業後写真修行に入る。師匠は菊地和男氏（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まさちゃん]

用途や相手に合わせてこんなお菓子があるんですね。私が食べたいと思うほうが先になってしまいそうです。東京に行ったときは、ぜひ訪れてみたいものです。

2015/02/13