内容説明
旧東海道や文明開化の歴史、異文化共生、軍港・漁港から清爽な海・山の名所まで「赤い電車」がつなぐ街の魅力が満載！！品川、川崎、横浜、横須賀、三崎の“歴史”と“今”の謎を歩こう！
目次
第１章 「京急電鉄」っておもしろい！
第２章 泉岳寺駅～六郷土手駅・羽田空港国内線ターミナル駅編
第３章 京急川崎駅～神奈川駅・小島新田駅編
第４章 横浜駅～金沢八景駅・新逗子駅編
第５章 追浜駅～浦賀駅編
第６章 堀ノ内駅～三崎口駅編
著者等紹介
洞口和夫［ホラグチカズオ］
１９４１年、静岡県生まれ。静岡大学文理学部卒業。元朝日新聞記者。浦和、横浜、青森などの支局、東京本社社会部、北海道報道部など勤務。１９８９年、横浜港の開港１３０周年記念の横浜博覧会で、明治村に設けた朝日新聞館で週刊の「博覧会（ＹＥＳ’８９）ニュース」発行、１５０周年記念で神奈川新聞社の「横浜開港新聞」編集を担当。現在はフリーライター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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楽駿
15
品川図書館本。産まれた時から京急沿線だったので、その後の引っ越し時も、京急か横須賀線沿線で、実家に行きやすいように。(笑)結局、今も京急沿線に居住して、つい、この本を見つけました。ほぼ、7割方は知っていること。どれだけ、京急沿線を歩き回っているのかと実感。知っている世界でも、系統立てて、地域を考えて紹介されているので、なかなかお勧めの１冊。来週は、有休消化週間につき、大好きな三浦に少し早めの、河津桜を見に行こうかな？この時期の鯖が、実は一番美味しい。最近、テレビドラマに三浦の町が、よく登場。嬉しいよね。2018/02/04
barcarola
4
京急という鉄道は何かと興味深く、好きな路線。で、その京急沿線のガイド＆雑学本。グルメから歴史的な話まで幅広く。場所柄、（新旧の）軍事関係のトピックが目立つ。2024/02/25
紫光日
2
この本を読むと京急沿線は本当に魅力のある沿線なのだなと感じた（^o^/）小田急や相鉄沿線でも、田園都市線や京王より親近感がある人も多いのでこの京急沿線の魅力は相当のものだと思います（^o^/）2014/03/18
とやまっこ
2
2014年1冊目。2014/01/02
Takahide✈Yokohama
1
この編者、本当に元記者なのだろうか？この編者自らが書いている箇所では日本語がおかしい記載が散見する。 例えば「4～500mおきぐらいにあった駅が…廃止され、現在も駅間の距離が1km以上あるのは…」(現在「も」なら1km以下の区間の話でしょう)とか、「上大岡駅などの繁華街も5km/hアップし…」(繁華街「の区間」？それにその前に記載の品川-横浜間は繁華街ではない？)とか、「六浦駅の上り線は…三線軌条区間である。」(八景から神武寺までずっと三線軌条)等。2019/07/30
