内容説明
本書は、日本の暮らしや文化などについて、1分間程度の短い英語で紹介しようというもの。たとえば海外旅行で出会ったアメリカ人に「寿司っていうのはね…」とウンチクを話せたら、相手との距離も縮まる。しかし、日本語では話せるものの、それを英語にするとなると言葉が出てこない。そんな時に役立つ一冊。
目次
第1章 日本にようこそ!まずは東京案内を
第2章 自宅に招待しよう
第3章 旅館に泊まってみよう
第4章 関西を案内しよう
第5章 日本の年中行事について話そう
第6章 日本のしきたりを説明しよう
著者等紹介
広瀬直子[ヒロセナオコ]
翻訳者・ライター。同志社女子大学(英文学科)、トロント大学修士課程(比較文学)卒業。トロントに在住。カナダで公認翻訳者資格を取得し、トロント大学の継続学習スクールで英日間の翻訳の講師をつとめた。日英両語で、語学、旅行、文化記事を多数執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
7
あまりに来週の2次試験に役立ちそうだったので、つい、買ってしまった。図書カードがあったことも影響した。1分話す分量の目安がわかったので、あと少し、増やせば2分になる。訥々と話せば適当なワード数が把握できると思う。さわり→詳しく→捕捉という、ステップを踏んだ説明で、聴いている方も納得しやすい。あるいは、質問しやすい構成だと思う。1冊丸ごとマスターできるように追い込んでいきたい。2013/11/30
かりん
3
4:【多読0266】 8000(1203005)、2.3、◎、1テーマ100語程度で80個。お風呂でちょくちょく楽しんだ。<120万語突破>2015/11/05
Tenouji
2
「さわり」「詳しく」「細く」は、英語で説明するときに便利かも。2014/05/04