内容説明
焼き菓子、ケーキ、プリンの毎日おいしいレシピ44。
目次
1 アメリカンクッキー
2 サブレ
3 マフィン
4 ビスコッティ
5 ケーキ
6 チーズケーキ
7 プリン
著者等紹介
飯塚有紀子[イイズカユキコ]
1974年東京生まれ。料理研究家、フードコーディネーター。大学在学中からお菓子作りを本格的に学び、「家できちんと作るお菓子」をテーマに、2000年より少人数制のお菓子教室「un pur…(アンピュール)」をスタート。書籍や雑誌での活躍以外にも、パッケージデザインを含めた手作り洋菓子キットの開発も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アクビちゃん@新潮部😻
11
【図書館】この本、欲しくなってしまいました~!私、粉類を量る時どうしても、こぼしてしまいキッチンが汚れてしまうので、はかりいらず嬉しいです(^-^)クッキー、サブレ、マフィンにケーキ類と主となる焼き菓子&プリンも掲載されています。チェリークラフティ、簡単で美味しそうなので作ってみます♪2015/05/11
ミス レイン
6
使用する薄力粉が1カップなら誰にでも分かりやすいと思います。ですが3/4カップと記されてあったりするので、むしろグラムの方が量りやすいのでは。バターも大さじ4よりはグラムの方が必要量が想像しやすいかな。結局、巻頭の換算表見ながらグラムで量って作りました。ビスコッティの生地を「練ったあとラップで包んで形を整え、ラップをはがして焼く」とありましたが、粉の量か玉子の大きさか練りか冷やして寝かせるべきなのか、何か問題があるらしくラップに絡みつくようにくっついてしまってはがせませんでした。でも味はいいです。2015/03/01
hinako
6
見かけも綺麗だし、はかりがいらないお菓子ということで購入。本当に綺麗な本で、見ているだけでも嬉しくなる。なので、本としては良いのですが、「計りを使わずにお菓子を作りたい」と考える人の家に、「無塩バター」や「アーモンドパウダー」、「シナモンパウダー」があるだろうか。そういう意味ではターゲットに合っていない本のような気がする。同じ「計りを使わないでお菓子を作りたい!」が目的なら、バターさえも使わないエッセの「ハカリいらずの簡単おやつ」の方が本当に簡単で使えるかもしれません。2014/01/03
はなはな
4
写真のお菓子が美味しそうなんですよー。見た目地味でと実力派のカップケーキ、ビスコッティ、プリンなど基本の焼き菓子の、まさに基本のレシピがズラリ。さらにその応用レシピがあり、これ一冊あれば焼き菓子おやつばバッチリ、と思う。まだ実践してませんが^_^;気温が高くなる前に幾つか焼いてみたいです。2015/04/04
*nao*
3
まず、タイトル通り作り方はシンプルなので、大体が失敗無く作れるのではないかと思います。問題は材料です。この1冊の中で、上白糖、グラニュー糖、ブラウンシュガー、三温糖、粉砂糖と、5種類のお砂糖が出てきます…。更にはコーンミールまで…。家にはかりが無いと言う事は、お菓子作り初心者さんだと思うので、色々と揃えなきゃいけない時点で面倒だろうし、どこで買えるの?て思っちゃう様な材料はナシだと思います。イマイチ狙いがわからない本でした。2014/02/23
-
- 和書
- 歯・顎顔面領域画像の読影