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出版社内容情報
新潟・燕にて200年以上の歴史を持つ伝統産業――鎚起銅器(ついきどうき)。
1枚の銅板を鎚で打ち延ばして作る銅器は、実用品としても芸術品としても高い人気を誇る。
『クプルムの花嫁』は、
鎚起銅器職人として修業を重ねる修(しゅう)と、
修にプロポーズされたギャル・しいな、
結婚秒読みのふたりの恋と成長を描く物語!
【8巻のあらすじ】
一人前になるためには、何が必要なのか悩む修。
その答えを探すため、そして銅器の可能性を広げるために富山県高岡市に向かう。
高岡市は日本の銅器製造の90%を占める一大産地。
鍛金を主とする燕の銅器と違い、高岡の銅器は型に銅を流し込む鋳造が主流だ。
修は銅の着色専門の会社社長・岡井凛のもとで新しい技術を学び、
その代わりに幼馴染みに恋する凛の恋愛指南をする事になった。
高岡での“ものづくり”は修にどんな影響を与えるのか、
そして凛の恋はうまくいくのか。
職人としての新境地ともどしかしい恋模様を描いた、ドキドキの第8巻!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
乗合自転車
3
修としいな、高岡で学びを得る。そして自分たちの明日は…2026/06/04
びぜんや
3
新潟県内でローカルに繰り広げられていた物語が、地元を飛び出し富山県高岡へ。高岡って銅器の一大生産地なんですね(そういや高岡の銅をテーマにしたミステリ読んだことがあったっけ)。クセ者揃いな高岡の職人たちと交流したり、そのロマンスを手助けしたりしながら、地元にいては破れなかった殻を破っていく描写が秀逸。フィニッシュに向けてエポックメイキングな巻になっていますが、ストーリーの説得力もヴィジュアルのインパクトも十分で、わくわくしながら堪能できました。これは文句なしの5つ星。★★★★★2026/05/23
イ尹口欠
1
富山の高岡で新しい学び。ついでに現地職人ふたりの恋愛模様もあり。楽しかったです!あとがき曰くクライマックスが近いらしい。もっと見ていたい気もするが、どうなっていくのかな?2026/05/15
あらい/にったのひと
0
ちょっと登録遅れました。8巻まで進んできたわけですが、ぼちぼちフィナーレということで残された時間を楽しんでいきたいところです。主人公たちの成長というのは当然あるのですが、地場産業紹介まんがの側面がちょっと強く出ているな~という感じもなくはないのですが、そもそもそういった地場産業自体が超えるべき壁の1つというか、その内側で終わっていいのかというのも1つの葛藤というか、そのへんが絡んでくるのでまあ許容範囲かなと。「狼少年は今日も嘘を重ねる」と比較すると、最終巻で何か事件起こせるかな~というのに注目しています。2026/05/15




