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出版社内容情報
トバの元上司の不正に、ツネタは関わっていたのか。
ツネタに渡したものは、銃だったのか。
刑事課への異動に迷いながらツネタを追うトバだが、
家族との距離は離れていく――。
そしてツネタの記憶は……。
《私》は《私》を探す旅に出る。
これは「自分がどう生きるか?」を追い求める物語。
上下巻同時発売。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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1
トバの会っていた「ツネタ」と、記憶を失った「ツネタ」の巧妙な仕掛けにすっかり騙されてしまった。正直なところ全てを理解できたわけでもなく、場面転換の際に突然過去の回想が挟まれるなどしていたので、多少の読みづらさもあった。絵柄は結構好みの部類ではあるけれど、上下巻でまとめる分には焦点が定まっていない印象で、最後まで散らかっていただけに読後の爽やかさのようなものが半減してしまっていた。「ツネタ」と「トバ」、双方の物語には一旦の区切りがつくが、やはり説明不足というか親切さにかける部分があった。「拳銃」も呆気ない。2026/05/21




