出版社内容情報
竜に人界を脅かされた近未来で、竜と人との間の調停を行う公的機関・鎮護庁祓竜局誓約課《ちんごちょう ふつりょうきょく うけいか》。
各地での竜関連の問題を解決すべく再び全国行脚に赴く、
誓約課所属の斎、草乃、そして相棒の竜・ハチの物語。
斎とも深い関係がある同僚の八雲。
彼女とそのパートナーの調が任務で向かったのは、突如“竜気”による被害が出始めた大都市。
原因を調べ近隣の山中に入った八雲は、そこで何者かの手で解かれた封印の跡を見つける。
犯人の足跡を追った先で八雲が出会うのは…?
そして斎たちも、明確な“怒り”を以って人界を脅かす竜と対峙する。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わーぷ
1
人口が減少し衰退していく人類と、人類の文明の痕跡を自然に還そうとする竜と呼ばれる存在との、両者を取り持つ鎮護庁祓竜局誓約課のお話。荒ぶる自然の象徴である竜と戦ったり退治したりするのではなく、交渉して人類と竜の境界を定めるという竜との共存が主題・・・だったはずなのに、今回は初めて竜を武力で排除する展開に。「蟲師」が好きだった方にお勧めしたい雰囲気の作品です。 2026/03/24
ナユタ
0
この手の作品好きすぎる。まだまだ明かされてない謎が多く楽しめます。また竜と誓約を結ぶって今までにない発想で驚かされてます。未知なる生物と言っていいのか、彼らとの共生はできるのか。人類はこのまま終わるのか。世界はどうなるのか今の世の中とリンクして考えてしまう。でも好きな作品




