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内容説明
アンドロイドに意識が転移したことに驚いたのもつかの間、体の所有権を主張され、宇宙人イリアに振り回される日々を送る光輔。地球人の恋を研究するイリアは、ラブレターを書かせたり、突然キスしてきたりとやっぱり地球文化を誤解しまくり!予測不能な行動に光輔の幼なじみ、日奈子も落ち着かない。そんな時、意識の転移とイリアが探す“スイッチ”との関係性を知り、光輔の気持ちは高まるが、それはある選択を余儀なくするのだった―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タカユキ
4
異文化コミュニケーションがただのボーイミーツガールラブコメになって完結。スニーカー編集部にはガッカリだよ。面白かったのは早口言葉くらい。2010/10/01
zinota
0
人間関係とか、アンドロイドに入ってしまったことを実感しての恐怖というか苦悩というか、とか、これから面白くなるところだと思ったのにこれで終わりとかないわー。2012/03/13
える
0
「光輔、イリア、日奈子の関係はこの先どうなていくのか続きが楽しみだ」と思ってあとがきを読むと、「『A&A』の物語は本書でひとまずお終いです」「光輔たちのその後が気になる方は読み返して想像してください」とのこと…。続き書くの放棄とか、ほんと勘弁してほしい。2011/04/28
こうま
0
★☆☆☆☆2010/10/03
霖Po
0
物語の続きを読者の想像に託したけども、これで良かった。物語の前半と後半で読むスピードが違ったのは内緒。願わくば三人とも幸せになれますように。あ、そういう未来を想像するんでしたね。2011/03/05
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