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内容説明
リグダトニ王国の少年公爵テオが保護した、行き倒れの少女ヤエカ。その正体は、テオの理解を超える未知の異世界から飛来した戦闘兵器だった。ヤエカは警告する。彼女が元いた世界は、恐るべき災厄“補食者”に滅ぼされ、そして、その魔の手がこの世界にも迫っていると。はたしてヤエカは、流れ着いた新世界を今度は守りきれるのか!?剣と魔法と少女型決戦兵器によるコズミック・ファンタジー―もう二度と世界を滅ぼさせない。
著者等紹介
九重一木[ココノエイチキ]
「第13回スニーカー大賞」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gatz02
1
個人的には良作の予感。中二病全開なガチファンタジー。終わった世界の生き残りの少女とこれから終わるかもしれない世界の少年が出会って、的な。もっとどうしようもない位に絶望方面に展開すると大化けするかもしれない。2011/05/06
maijar
1
状況がかなり絶望的な戦力差に思えるんだけど、その割に主人公もヒロインも感情的に動くので、そんな行動で大丈夫か?とツッコミをいれたくて仕方ない。2011/05/06
nawade
1
★★☆☆☆ ヒロインと主人公の頭が悪すぎる。特にヒロインの頭の悪さは傲慢とさえいえるレベルで読んでてストレスを感じるくらいだ。2011/04/27
void
0
なんとなく期待してましたが、なにか物足りない。2011/05/02
あぁず@戯言遣い(自称)
0
なんか、おしい。これからに期待。2012/08/15