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内容説明
高校に復学した僕を待ってたのは、理事長の従姉さんが設立したスパイ部部長の座!?聞けば、学園は今、校長をも凌ぐ権力を持つ生徒会によって、やりたい放題にされているらしい。その生徒会に対抗すべく、従姉さんが設立したのが、15番目の文化系部を隠れ蓑にしたスパイ部―通称“壱伍機関”だ。だけど所属の部員は全員美少女なのに性格も行動も、激しくヘン!従姉さん、こんな変人たちを率いさせて、いったい僕にどうしろと…。
著者等紹介
藤本圭[フジモトケイ]
4月26日生まれ。群馬県出身、東京都在住。第12回スニーカー大賞にて『黒猫の愛読書』が“優秀賞”を受賞。同作にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たく@ぼっち党員
1
めっちゃつまんなかった気がします。
紙魚
1
失われた記憶と、それを取り戻すための糸口となる同じ特徴を持つ女の子という構造はなんとなくエロゲを彷彿とさせますね。各ヒロイン毎のルートで失われた記憶の内容が変わってくる感じの。そんな訳で今回は共通ルート回です。正直勢いだけで無理やり押し通した感じもしたけどサヲリさんがいやらしくてよかったと思います。(小学生並みの感想)2011/10/20
tia76
1
読みやすい作品でした。2010/08/11
クロフォン
1
続きは遠慮の方向で・・・2010/04/28
こうま
0
★★★★★2010/05/19