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内容説明
人の意思と心につながる魂の糸を操る“糸遣い”の一族に生まれた高校生、睦月透真は、仲間たちと敵の拠点“城鬼”攻略に挑む。母、操と存在を重ねる極限の王“女神”との最後の対決のため、“女神”に呪われた家族の運命を解き放つために―。女神に従う極限の力を備える一騎当千の鬼たちと、極悪の罠が透真を襲う―全てを裏切る策謀の糸の果てに待ち受ける真実とは!?絶対予測不可能、超絶無比の完全決着を目撃せよ。
著者等紹介
赤月黎[アカツキレイ]
1983年生まれ。2006年『マリオネットラプソディー』で、第11回スニーカー大賞奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kotohito
4
まさかのラストに全俺が驚愕。2009/12/13
とみたけ/karel
2
毎度毎度展開が読めない話でした。最後も「ここで!?」みたいな感じで登場するわ説明するわ・・・。良くも悪くもめちゃくちゃでした。2009/10/06
アイギス
1
まさかあの人がメインヒロインだったとは・・・2009/12/25
マルしぇちゃん
1
1,2巻が度肝抜かれて,3~5は普通なラノベ展開だなーと思ってたらコレだよ!対象ヒロインの幅広さとか、殺殺殺とか楽しませてもらいました。2009/09/16
クロフォン
1
この巻だけではないが、1巻にまさるインパクトはなかったかな。確かにめまぐるしい展開であったが、駆け足すぎると感じる。1巻を意識しての構成かはわからないが・・・。しかし最後の最後で透真は主人公として薄かったね2009/09/15