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内容説明
異能力“極限”による世界支配を企む、巨悪“女神”。その正体が、行方不明となっている母・操だと知り、ショックを受ける透真の前に、再び謎の異能犯罪対策組織“山田太郎”のメンバーが現れる。そして透真に“女神”との共闘話をもちかけるが―!?変わり果てた母“女神”を追う透真、“神の手”の呪縛に苦しむ改造少女カタナ、透真との重き絆を抱え、思い悩む冥…様々な運命が動き出す、暗黒舞台のスリル&ラブエンタ、激動の第三幕。
著者等紹介
赤月黎[アカツキレイ]
1983年生まれ。2006年『マリオネットラプソディー』で、第11回スニーカー大賞奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もみっち☆
1
赤月先生のネーミングセンスにマジで疑問を覚え始めた一冊。2013/06/16
朝霧玲一
1
すごく異能なお話なんだよね。もう清々しいまでに。 2012/11/27
しゅう
1
読了。これは、あれだな。3巻かけて、やっとプロローグが終わった、って感じですね。2012/06/28
清澄
0
まあ俺は普通に好きですよ。なんていうか主人公以外のキャラがことごとく強いなーって感じはするけど。強いキャラ出せばいいわけじゃないだろwそして敵があまりにも強すぎる。勝てるのかよこれwまあ勝つんだろうけどこれを勝たせようとしたら無理やりな感じになっちゃうんだろうなあ…2011/01/01
いけせ@特異性信者
0
いや、結構面白かったんだけど、言われてみると確かに失速気味かも。個人的には狂気が多くて好きな展開ばかりだけど。でもこれ主人公勝てるの??2010/07/21