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内容説明
異能“蟲遣い”の陰謀を退けた透真と冥。その陰謀の陰にちらつく母・操の行方を探るため、“糸遣い”の総本家・統堂家に向かう二人だったが…!?真っ黒な軍服に身を包む美女、新手の“化け物”、不死の少年、そして改造少女カタナを生み出した「神の手」と奇妙な姿の「作品集」。周囲に再び集まる新たな怪異の中、透真は異能力“操糸術”を駆使し、謎に満ちた母の正体に迫る。操る少年と操られる少女たちのスリル&ラブエンタ、第二幕。
著者等紹介
赤月黎[アカツキレイ]
1983年生まれ。2006年『マリオネットラプソディー』で、第11回スニーカー大賞奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
梛
2
とにかく意外性を突いてくる内容だが今ひとつ。しかし最後の引きが上手いので続きが気になる。あと、あっさりヒロインのフラグをへし折ってきたのには驚きました。2013/07/20
もみっち☆
2
表紙絵に糸が描かれていてちょっと感動している。2013/05/19
朝霧玲一
1
あっちこっちへ、まるで操られているかのように。 2012/11/21
清澄
1
まあ面白かったですw一巻より好きです。そして絵師さんが一巻と違うというwwまあこっちのが好きですが。あと個人的に礫がかわいくて仕方がない。ストーリーとしては裏切りが多すぎてもう何がなんだかwwまあ本当に先が読めないですwwなんだかんだで次も読むと思います。面白いかと言われればまあ微妙としか答えようがないんですが。2010/12/30
いけせ@特異性信者
1
わーグロさと面白さが段違いになった。。絵も個人的に更に好みな絵師になってくれてよかった。まさかの冥がww冥がww エロゲ的展開ww?2010/05/25