内容説明
「綺理がよくても、僕が納得できない―」ついに正式な婚約式を行うことになった綺理と冬惺。だが相変わらず恋愛音痴な冬惺相手に、「もう幼なじみの『好き』でもいいかなって…」と笑う綺理を見ると、冬惺の従者・翔波は心穏やかでない。そんな中、化け物に襲われる鏡作の里人が、助けを求めやって来る。化け物を封印するため翔波は、神宝「月氷澄の鏡」継承の儀にのぞむことに。その裏では、敵の若き名将・空騅の影がちらついていて…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュウ
4
翔波頑張った。今回進展はあったが、不安要素は残ったままだよね。2015/06/23
紅羽
2
金蘭の王国シリーズ三冊目。いよいよ正式に婚約する事が決まった綺理と冬惺。メインは幼馴染み三人組の一人、翔波。綺理に想いを寄せていながら、自ら争う事を望まない。でも二人がお互い以外の人間と結ばれるのも嫌だという彼の気持ちは今後、どうなっていくのでしょう。ちょっと気になるのがイラスト。とても丁寧で綺麗なのですが、動きのある場面だと綺麗過ぎてお人形が演技しているよう見えます。2015/01/31
セディ
2
翔波の当主継承が中心の話。翔波がかなりがんばっています。綺理への翔波の気持ちが切ないです。冬惺の想いがどうにもあいまいでそりゃ翔波がつらいに決まってる!とつい肩入れしたくなりました。傍目から見たら綺理のことがとてもすきなんだろうなとは思うんですが。真羅が可愛すぎです。ぜひとも真羅にも幸せになってもらいたい。2010/05/03
水無月@更新停滞気味
1
相変わらずイラスト安定しないなぁ…。内容の方は翔波メインのお話。もっと翔波にスポット当たるといいよ!しかし、二人とも大事だから二人に幸せになってほしいっていうのが切ない。冬惺もじわじわ綺理との関係について考え始めてるし本格的にラブが来たか。一方で紅楓方の陰謀や真羅の本体・万宵も出てきていつもながらいろいろ詰め込まれてるなぁ。綺理のお師匠様も登場。こ れ は (笑)。この人と幼少時の綺理たちの短編読みたいなぁ。翔波あたりが女装させられてたらお面白いのに(笑)2011/02/22
Sayoco
1
なかなか買いに行けなくてやっと手に入れることができました。なんとなく翔波は綺理が好きなのかなぁそうだったらいいなぁと思っていたら、この展開! よっ待ってましたー! とか叫びかけました。(笑)ハラハラドキドキして、面白かったー! みんな頑張ってて、どのキャラにも好感が持てました。ここからどうなるのか楽しみです。2009/10/03