ツイン・ピークス ファイナル・ドキュメント

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784041057469
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0097

出版社内容情報

『ツイン・ピークス』 すべての謎が解ける日が来た。

内容説明

25年のあいだに、何が起こったのか。さらなる謎の深みへ導く―。新シーズン!完結。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bugsy Malone

80
『The Return』で初登場のFBI捜査官タミー・プレストンによる報告書。空白の25年間のツイン・ピークスでの出来事、人物の消息、「The Return」に於ける今回の事件への考察と、ドラマを補完するだけではなく、謎もまた更に深まるというツイン・ピークス好きには格別な報告書。本書を読み終わると「シーズン1,2」、映画版小説版「ローラ・パーマー最期の7日間」、そして「The Return」を観返したくなり、前報告書「ツイン・ピークス シークレット・ヒストリー」、本書と読み直したくなる。輪廻は止まらない。2018/09/20

ぐうぐう

27
25年ぶりとなる新シーズン『The Return』放映終了後に刊行された『ツイン・ピークス ファイナル・ドキュメント』。『The Return』を補完する目的があるようだが、内容は非常に濃く、充実している。新シーズンから登場したタミー・プレストンが調査した、ツイン・ピークスの住人の25年間の記録が綴られた報告書という体裁なのだが、ドラマ版では語られなかったエピソードが詳細に記されている。アニーやハリーの病状、『The Return』では一切姿を見せなかったドナのその後など、(つづく)2018/01/30

イシザル

9
点と点が繋がった。 ローラが家出して殺害されてない別次元。→「ロッジ」で超能力を得たクーパーは、悪クーパーを倒す。→別次元のローラに会う為にツイン・ピークスの友人と最後の挨拶。→別次元のローラに会って1人で暮らす母親に逢わすために(クーパーの善意)ツイン・ピークスに帰る。→ローラの実家には、別人が。悩むクーパー。母親の正体をうっすら思い出し始める「ぎゃーーーーーーーーーー」  完璧な終わり。2020/10/12

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