内容説明
消えた指輪を見つけるため、少女船長ジャリスは行方不明のランプの精・ルーレルの力を借りることに。探り当てた彼女の居場所は、ジャリスの熱烈求婚者・クアイ皇子の母国で、謎の色男ヤフティーのハーレム!男装で潜入成功…と思いきや、見つかってしまったジャリスは、取引の末ハーレムに入ることに!?「美しい女性の前では、僕はただの恋の奴隷だ…」気障な台詞もお似合いの、クアイ皇子の○○登場!乙女のピンチ第6弾。
著者等紹介
伊藤たつき[イトウタツキ]
6月28日生まれ。熊本県出身在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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punto
1
追記。2010/09/14
真尋
0
舞台はハーレム。どこでどうすれば萌えるのかを心得ているところが素晴らしいです。そして今回もシャルマに萌えてコダートフラグ全開なところに今後のシャルマの出番に不安を覚えます。そして結構血生臭い表現なはずなのに被害なしで、この反動からラスト近くでどかどかと登場人物が死なないか心配。
シュウ
0
表紙の人、誰だろう?と思っていたら、クアイ皇子の兄だった。シャルマやリクの過去も描かれている。気になっていたことだから、これは嬉しかった。ルーレル、強烈な個性を持っていた。一途といえば一途だけれども。意外とリンドは好きだな。コダートは影で奮闘中。2014/11/06
ぷに丸
0
今作もクアイ皇子のジャリス愛はすごかったです( ´艸`)そして密かに気になってるのがリンドです♪続きも楽しみです!!2013/09/07
桜花
0
ルーレルかわいー。ヤナキムもなかなかすてき。でも、私的にこの巻で一番どきどきしたのはシャルマの上半身裸のイラスト。七海様~ありがとぉ!2012/11/05
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