内容説明
四人の騎士を従え、神杖国を守る“斎宮”となった少女・白雪。だが城内には、いまだ彼女を斎宮として認めない者が多い。そんな中、刺客に襲われた白雪を、騎士のひとりが助ける。しかし、彼が刺客をためらいなく殺したことに、白雪は動揺し…!?「―俺は、おまえに害をなそうとする者を殺すことでしか、おまえを守ることはできない」斎宮の名の下、今、運命の輪が回り出す。人気作第2弾登場。
四人の騎士を従え、神杖国を守る“斎宮”となった少女・白雪。だが城内には、いまだ彼女を斎宮として認めない者が多い。そんな中、刺客に襲われた白雪を、騎士のひとりが助ける。しかし、彼が刺客をためらいなく殺したことに、白雪は動揺し…!?「―俺は、おまえに害をなそうとする者を殺すことでしか、おまえを守ることはできない」斎宮の名の下、今、運命の輪が回り出す。人気作第2弾登場。