内容説明
国主の対偶候補である「小鳥」の真砂は、あいかわらず化生に狙われる日々。そこで化生と戦えるように笛を習いはじめることに。一方、街では妖しい笛の音が流れ、それを聞いた人が次々に倒れるという事件が起きていた。事件を探りはじめた真砂が、東雲とともに笛の音を追いかけていくと妖しい男・月舟が現れて！？不思議な運命を背負ったふたり、真砂と東雲が、街を救うため化生を斬る！第２弾登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
呉藍
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この微妙な和風テイストはとっても好き。なのにハマりきれない何かがあるような気が。もっと真砂だったり東雲だったりに深く突っ込んでもいいんじゃないかなぁ。どうも薄い感じがする。2010/04/12
狭霧
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物語自体はイマイチですが、この作者さんの世界観は大好きなのでついつい買ってしまいます……。まあ次巻に期待。
nekoja
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美少年の成長物語？東雲サンの因縁も少し明らかになってきて、面白くなってきました。次巻が楽しみです。2009/03/13
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