内容説明
「私は芦琉と約束したんです。離れないって」黒嶺と紫洞、両軍のにらみ合いが続くなか、神獣との激突以来目覚めない芦琉をめぐり、紛糾する黒嶺陣営。緋奈は、悪しき運命を引き寄せる存在と責められるが、芦琉を救うまでは側にいると決意する。占者・氷高の示した導きに、わずかな可能性を求め、荒れ狂う嵐の海に命がけで挑む緋奈を待ち受けていたのは―!?大人気エイジアン・ラブ・ファンタジー第八弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絳楸蘭
6
緋奈と芦琉どちらも真の歴史のキーマンだったのはいいけど、芦琉はいろいろと背負いさせ過ぎじゃないかな…。2013/07/26
セディ
2
芦琉が目覚めた(≧∇≦)ノ彡そして相変わらず2人はラブラブです。ただ芦琉の様子がいつもと違う・・・真の歴史、しるしって一体何なんだろう。緋奈のことも気になるし、今後の展開に期待。2011/03/18
Kなみん
1
再読。シリーズ一気読み⑧。緋奈ちょっぴり成長した!あと戦地のど真ん中でイチャイチャは…笑。まぁ楽しかったから良し!2013/06/09
サラ
1
今回の表紙の緋奈はなんだか顔が怖いですね…。状況が状況なだけに。そして弟くん…キミそういうキャラだったの!?2010/05/01
紗月
1
芦琉が目覚めてよかったけど、あの様子が気になる。 真の歴史とは、はたしてどんなものなのか。 気になるから早く出てほしい 笑2010/02/16