内容説明
「緋奈を奪おうとする者は、それが誰であれ―容赦はしない」あなたは『光の王女』などではない―芭鉦の言葉に衝撃を受けた緋奈は、真偽を確かめるため、予言をした占者の弟子を探しはじめる。そんな彼女の前に現れたのは、白虎を連れた、左右色違いの瞳を持つ青年・氷高だった。「誰が何と言おうと、お前は俺の『光の王女』だ」と笑う芦琉に、緋奈の心は締め付けられて―!?大人気エイジアン・ラブ・ファンタジー第6弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絳楸蘭
6
前巻までは読むのがちょっと苦痛な時もあって買ったことを後悔しかけていたのに、俄然楽しくなってきた!2013/07/26
シュウ
1
見つけた占者の弟子はイメージしていたのとは違っていた。2014/04/25
カヤノ
1
ラスト…あそこで逃げ切ってしまったほうが、逆に面白かったんじゃないかなーと思ったり。ヒナの行動は決してほめられたものでないし、軽率だなあとは思うのだけど、なぜか微笑ましい。そして応援したくなる。2009/05/02
nanamon
0
2014/01/29
Kなみん
0
再読。シリーズ一気読み⑥。芦琉と緋奈の追っかけっこのシーン結構好き^_^2013/06/08