内容説明
「伊達政宗の魂を、狩れ―」死神学園の超絶美形な赤点生徒・イーマウィンクル(通称・イーマ)は魂狩りの実技演習生に抜擢される。目指すは天正13年、伊達政宗の生きた時代―。赤点の汚名返上を目指すイーマだが、前回の実習で冥界にくっついてきた織田信長と、なぜかバディを組むことに。美丈夫で俺様な信長に激しく可愛がられながら、戦国時代に乗り込むイーマだが!?死神学園×戦国ファンタジー。
著者等紹介
流星香[ナガレセイカ]
9月28日生まれ、大阪生まれ大阪育ちの、大阪在住大阪人。戦国時代ファンタジーでデビュー。ファンタジー作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あや
1
一巻目よりは面白かったかな。けどこの巻で終わりって、色々謎が残ってるのに中途半端。2012/05/26
ユイ
0
織田の次は伊達で。その次は真田か石田かといったところで打ち切り。学園長が歴史マニアだと分かっただけで他は全てが謎なまま終了してしまった。2012/03/30
宮城
0
シリーズ終了の模様。なんとなくわかるような気がする。 イーマは結局天使と悪魔の子なのかなぁとか思いつつ。このままいってもまとまらないんじゃ?な気がした。だって時の扉使うたびにお土産で武将連れてきちゃえば収拾がつかない気がするから。登場人物が増えてくだけ…(苦笑) 2012/02/29
天鈴
0
いつ読んだか忘れたので日付は適当。戦国シリーズの二作目は伊達政宗です。主人公の無敵っぷりが大暴走でちょっと付いていけないんですが、信長さんが格好いいのでいいかなぁと言った感じです。パラレル設定というか同人誌風なんですが、歴史に興味ないならさらっと読めます。2011/12/20
陸
0
偽物の世界だと書かれていても、歴史上の伊達家好きにはイラっとくる。主人公最高、主人公最強、主人公至宝。他の登場人物は主人公を引きたてる為の添え物。そんな感じを受けた話。2011/11/10