内容説明
ローゼンクロイツは永遠に―!今まで本編では明かされなかった、弱冠14歳のセシルが“怪盗ローゼンクロイツ”として誕生するまでを描いた注目の書き下ろし「黄金の十字架」を収録!その他、セシルだけでなくオスカーまでもが怪盗ノワールとして大活躍する(!?)表題作など、バラエティ豊かな4つの短編からなる、ローゼンクロイツからのラスト・プレゼント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
浮草
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ローゼンクロイツとしての活躍短編集。オスカーも一緒に働くはめに(笑)2016/01/22
ちあきほ
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ついにオスカーも怪盗になり、シュザンナとピネが近付いて、ルネ陛下が成長し、セシルがローゼンクロイツになった理由が明かされる短編集。最後のローゼンクロイツとのことで本編で零れた所が拾われているのが良し。2014/03/23
星落秋風五丈原
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物語のそもそもの始まり。セシルがなぜ怪盗となったかが明かされる。2005/01/30
punto
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追記。2007/01/18
のこのこ
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ローゼンクロイツシリーズ好きなので読んでて楽しかった。2011/10/17