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内容説明
犯罪組織「蛇」を率いて上海国際会議場を襲い、カナンとマリアを引き離したアルファルド。カナンを屈服させながらも、とどめを刺せないアルファルドの意図とは?彼女を愛する部下のリャン・チーは嫉妬をつのらせ、単独でカナン抹殺のため動き出す。そして戦いの舞台は、ユンユンやハッコーらも巻き込まれた全ての元凶「ウーア・ウィルス」の研究施設へ…。愛と憎しみと銃弾が交錯する、人気TVアニメ、ノベライズ第2弾。
著者等紹介
杉原智則[スギハラトモノリ]
3月生まれ。鹿児島県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
龍田
4
アニメノベライズ後編。428関連、ハッコーの最期の違いなどアニメとの違いもある。カナンとアルファルドのドンパチは読み応えあり。2023/01/25
CCC
4
下巻は概ねドンパチと葛藤で占められている。ラスト付近の流れがキレイで、この物語はそこに向けてかっちり逆算で作り上げられたんじゃないかと思わされる。2014/06/04
tateshina
2
ゲームもアニメも見ていないけど、それでも十分に楽しめた作品。戦闘描写は上巻同様スピーディで、緊張感に溢れていて楽しめますね。下巻は人物の内面の描写にウェイトを置いているかなという印象。終盤のカナンとアルファルドのやりとりはイイですねー。ゲームもいつかプレイしてみたい。2010/07/25
谷内
1
アルファルドだいすきです2014/12/05
星野流人
1
なかなかおもしろかったが、分かりにくい点もいくつかあったのが残念。ただ、アニメのノベライズ化としては、十分成功していると思う。やはりアニメを観ていた方が読みやすいと思う。いくつかアレンジが加えられており、そこは良かった。2010/05/07
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