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内容説明
魔法使いが遺したとされる不老不死の秘儀。その謎を求め、凶悪な魔法使いに立ち向かうのは赤毛の少年シャンク。相棒の黒猫ブリアンたちとともに向かったのは深い古木の森。ところが森を前にして仲間たちは忽然と姿を消す。手がかりを求め森に突入したシャンクだったが、彼を待ち受けていたのは死者の群れとそれを率いる巫女。これが不死の魔法なのか！？究極の魔法を求めてシャンク必殺の剣が輝く。秋田禎信が贈る剣と魔法の大活劇。
著者等紹介
秋田禎信［アキタヨシノブ］
１９７３年３月２日生。第３回富士見ファンタジア長編小説大賞準入選にてデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
dorimusi
2
イラスト変わったらしい。微妙だけど。微妙だけど、レイトストーリーよりはマシかな。表紙ならマシになった気がした。 さて、中身は正直良かった。この作者らしい会話とかどむーんのセリフとか、結構シリアスな妖樹の古木様とか、結構死にまくるところとか、古木様って名前はどうよとか。 楽しかったです。2023/04/21
あおき
2
秋田本読者層にこのイラストはきつい気がするの2012/10/06
yuimoke
2
再読。間違えて二巻の方にコメントしちゃった…。つたえゆずのへそ出しシャンクには納得がいかない。秋田節最高。悩みながらも自分の道を探して進んでいく秋田キャラ愛してる。オーフェンやエンハウより短くて、読みやすいシリーズだと思うなぁ。2009/06/23
(▼皿▼)<デデンデンデン
2
最高。妖樹の森に囚われたシャンクたち。離れ離れになっても信頼し合ってる主人公ｓが素敵だ。「不死より大切なもの」を見つける、いや確認する話。2009/05/08
chie
1
イラストが変わりました・・・が、やっぱり、あってないのは同じな気が。内容はこれでもかというほど、秋田作品！面白いな～。けど、ラストには向かってないような・・・あと1冊、ですよね？終わるのか？！本当に・・・。2014/06/15
