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内容説明
暴走する通園バス、車内に響く園児たちの悲鳴。たどり着いた幼稚園では悪性精霊となった園長先生から追いかけられ、さらに人の言葉をしゃべるうさぎが真っ赤な目をして待ちかまえる。こんなホラーみたいな毎日が、京介・豊花の幼稚園時代だったなんて…。京介たちの初めての澱み解決を描いた表題作のほか、豊花たちがミステリに挑戦する「ホームパーティで殺人鬼!」など4編。さらに書き下ろし短編を加えた研修生編第2弾、登場。
著者等紹介
椎野美由貴[シイノミユキ]
1977年生まれ。埼玉大学中退。第6回角川学園小説大賞において、大賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
有無(ari-nashi)
1
再読。殺伐として迷惑な騒動ばかり続く短編集「研修生編」。最後の書き下ろしだけが、ほんのりと諦めと優しさと誰かとの繋がりが入り雑じる、静かなお話だった。2021/05/18
縁栞
1
★2 白くて丸い妖精さんがいい味出してますねw 強く生きて…w2017/05/16
佳蘋(よし)
0
再読。
鑑真@本の虫
0
研修生篇。今回は豪華でしたね。あの人の若い頃やら、術者への目覚めやら。ただ、宇津木さんとかはどこに行ったんだろうなぁ。2012/07/10
山道
0
★★★★★2005/11/07
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