角川文庫 角川スニーカー文庫 ふるこんたくと！〈４〉胸さわぐ愛のオーラ

あすか 正太【著】

角川書店（2010/09発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 223p／高さ 15cm
• 商品コード 9784044262167
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

一路は、かつて幼少の頃を共に過ごした百合華と再会する。なんと百合華は、６人の比類なき爆乳少女集団“爆乳六歌仙”のメンバーだったのだ。「乳の丸みは地球の丸み」という理念を持ち、それぞれの乳が六大陸にシンクロするという六歌仙。しかし、その超常的存在を許さない絶対風紀委員会が動き出していた。その矛先は、破廉恥行為を繰り返す一路にも向けられ―「乳と地球はオレが守る！」活人流点穴術の“路”がここに極まる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[浅野べる]

★★☆☆☆

2015/08/10

[鑑真＠本の虫]

おふざけに特化した、どこまでもアホな、この修行物語もここで完結。 思えば、純情な武道家の成長に期待して購入したのが、出逢いであり、結果的には、期待外れ(いい意味で)の作品となった。 最後には、地球を胸で守るというおバカな展開に落ち着き、ドタバタとハーレム構築を為して、終わったわけだが、なかなか良いシリーズだったと思う。

2013/11/29

[しゅう]

読了。キャラは皆一途にまっすぐではあるが、ただ最後まで突き進んでいった結果が、ご都合主義ぽく感じてしまい、もう飽きが来てしまったので、この辺で終わってくれたのが、ちょうどいいのでは。

2016/10/13

[ご主人様見習い]

お気に入りに作品ですが４巻で終了～～～。 恋愛は決着がつかないでハーレムエンドの大円団でした。 最後に敵役の女の子が唐突に死んでしまいました。 この小説唯一の死人かな。 まだ、活躍していない生徒会長とか色々な委員会とか話を広げられそうだったので 終わりは残念。 普通の学園生活とか違った場面を読んでみたかった。 この小説は、女の子の服を切り裂いたり全裸になる事が多い小説だったなと思います。 次の作品もこんなのがいいですね。

2013/10/24

[うずらフライ]

最後までアホだったなぁｗ

2011/04/23