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内容説明
全人類の翼手化計画を進めるディーヴァを阻止すべく、アメリカへと渡った小夜。だが、強制的な休眠期へと陥る彼女の活動期間にもタイムリミットが迫る。一方、リクとの子を宿したディーヴァは、次世代の女王を産みださんとしていた!数多の人々の運命を巻きこんだ二人の女王、その最終対決の行方は!?そして、小夜とハジの交わした“約束”とは―。大人気アニメの完全小説化、完結巻!未来に語り継ぐため今日を生き抜け、小夜。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
紫
2
TVアニメシリーズ『BLOOD+』のノベライズ完結編。精神脆過ぎるのにけなげに頑張る女の子の小夜は『BLOOD THE LAST VAMPIRE』とはキャラクターが違い過ぎ、同作のシリーズ化を期待した読者には違和感が大きくて最後まで馴染めず。前巻までは賑やかし同然の扱いだった真央の存在が突然大きくなったり、後半になると退場ラッシュが始まったり、ラストバトルでは人間組が蚊帳の外だったりで、長丁場の一年アニメを全四冊にまとめる作業の難しさが偲ばれる展開の連続でありますが、まずは著者さんにお疲れさまと。星4つ。2026/03/18
なー
2
面白かったし、切なかった。泣いちゃった。特に、カイの成長ぶりが良い。青二才で、暑苦しくって嫌いだったが、彼がいたからこそ、この話は成り立っているのだろう。昨日の朗読会は素晴らしかったし、続編も楽しみ!まだまだ続いてほしい。2017/02/18
夜子
1
あらゆるシーンで、過ぎ去った時が戻らないことの残酷さを深く感じた。そして作中に登場する人物たちの それを受け止め歩いてゆく 強さや愛情を。サヤが動物園ではなくあの場所を「はじまりの場所」と呼んだのが、なによりも 明日を生きてゆくこころの表れだと思いたい。ひとの心をもち、翼手のリズムで生きてゆくサヤはいつかまた 休眠の先に大切なものを喪うのだろうけど、それでもどうか幸せであってほしい。それが彼女の大切な人たちの幸せでもあるといい。2014/07/28
tenteco
1
ディーバの最期とサヤのその反応に泣いてしまう。アニメ版の幸せそうなディーバと二人の赤ちゃんが寝そべっているカットがフラッシュバック。うわーん。2013/10/10
オクト
1
ついに決着。全体としてシュヴァリエや小夜のほうが人間味があったように思います。2011/12/28




