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内容説明
沖縄の女子高生・音無小夜は、一年以上前の記憶がないものの、温かい三人の家族に見守られ、幸せな生活を送っていた―異形の怪物・翼手に遭遇するまでは。人の生き血を啜る翼手に襲われた小夜の危機を救ったのは、美貌を持った青年・ハジ。彼は小夜に一振りの刀を託して囁く―「小夜、戦って」その瞬間、彼女の中で何かが目覚めた!大人気アニメを完全小説化。失われた己の過去と未来の居場所を求めて剣を振るえ、小夜。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ろびん
3
デッドマンワンダーランドを思い出しましたが多分こっちが先ですね。2017/12/10
なー
1
映像のノベライズの割には、アニメ以上に端折っていることが多いような。アニメでは描き切れないことなんか、ちっともなく、小説にした意味ないかな。文章も下手すぎ。流れを止めてしまう書き方だ。2016/09/14
夜子
1
ベトナム編の終わりまでを原作アニメに沿いつつ 時折演出・視点を変えて。地の文が独特だな というのが第一印象→二章にはいる頃にはいくらか慣れてすんなり読めるように。自分にはアニメだけでは汲み取りきれなかった部分、とくに赤い盾の面々の内情が折に触れこまかく描かれていて、またはじめから観直したくなってしまった。はやく先へ進んでしまいたいけれども、アニメを追いかけつつゆっくり読んでいきたい。2014/06/15
tenteco
1
やっと読めたー。文章が押さえられ気味(あんまりキャピキャピしてない)ところで安心して読める。ロシアンローズはなんとなくオンナっぽかったからなあ…2013/10/08
橘未定
1
アニメを見てから小説もと思って手にした。ほぼアニメ通りだけれど、登場人物の内面が垣間見られるなど、小説ならではという部分もある。しかし、若干文章に不慣れな印象を受けた。2011/01/17