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角川文庫 角川スニーカー文庫
スタートレック ディープ・スペース・ナイン〈5〉究極のゲーム

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  • サイズ 文庫判/ページ数 339p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044237059
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

クワーク主催のポーカー大会に参加する大勢の星人でごったがえすディープ・スペース・ナイン。だがステーションは謎の衝撃に襲われ大混乱に陥る。カーデシアやベイジョーをも襲った衝撃の原因とは?そして大会の勝者は?

内容説明

DS9で、星域最大のポーカー大会が開かれた。フェレンギ人クワークは、あらゆる宇宙種族からギャンブラーを集めたこのビッグ・イベントを主催することで、例によって大儲けを狙っているのだ。ところがゲームの最中、巨大な衝撃波がステーションに襲いかかり、その混乱に乗じて参加者が殺害されてしまう。さらに衝撃波の原因をめぐり、カーデシア軍とベイジョー軍がDS9を巻き込んで戦闘状態に入ろうとしていた。

著者等紹介

スコフィールド,サンディー[Schofield,Sandy]
サンディー・スコフィールドは、夫婦である作家チーム、ディーン・ウェスリー・スミスとクリスティン・キャスリン・ラッシュの共同ペンネームである。二人は、本のカバーに名前を6つも並べるのはよくないと考えて、この筆名を選んだ。本書は二人が初めて一緒に書いた小説だが、初めての出版物というわけではない。ディーンは50以上のショート・ストーリーと1冊の小説Laying the Music to Restを出版している。その小説はストーカー賞の年間最優秀ホラー小説の最終選考に残った。これはSF小説がその栄誉を受けた唯一の例である。クリスティンもまた、たくさんのショート・ストーリーと8冊の小説を著し、現時点で、4冊が出版されている。それらはThe White Mists of Power´ Afterimage(ケビン・J・アンダーソンとの共著)、Facade´ Heart Readersである。ディーンとクリスティンは、出版社Pulphouse Publishing, Inc.を共同で作った。この共同事業はワールド・ファンタジー賞の受賞が1回、ノミネートが1回、ヒューゴ賞のノミネートが1回、さらに家いっぱいの本の山(St. Martin’s Pressから出版された、たくさんのThe Best of Pulphouseを含む)を生み出した。クリスティンはPulphouseの編集を退いて、現在はThe Magazine of Fantasy and Science Fictionの編集に携わっている。その仕事では、SF界に名高いヒューゴー賞の最優秀プロフェッショナル編集者賞に3回ノミネートされた。ディーンはPulphouseのほとんどのプロジェクトで編集を担当している。彼の編集手腕によって、Pulphouse:A Fiction Magazineはヒューゴー賞の投票対象に3回選定された。1991年には2人は小説の共著を始めた。本書The Big Gameに加えて、いくつかのショート・ストーリーをGhosttideや、Journeys to the Twilight Zoneに書いた。サンディー・スコフィールド名義の新しい小説は1994年に、Aliensシリーズで登場する予定である[これは原書にある1993年現在の著書紹介。角川スニーカー文庫スタートレック ヴォイジャー第2巻『脱出』も著書の作品である]

スミス,ディーン・ウェスリー
サンディー・スコフィールドは、夫婦でもある作家チーム、ディーン・ウェスリー・スミスとクリスティン・キャスリン・ラッシュの共同ペンネームである。2人は、本のカバーに名前を6つも並べるのはよくないと考えて、この筆名を選んだ。『スタートレック ディープ・スペース・ナイン』は二人が初めて一緒に書いた小説だが、初めての出版物というわけではない。ディーンは50以上のショート・ストーリーと1冊の小説『Laying the Music to Rest』を出版している。その小説はストーカー賞の年間最優秀ホラー小説の最終選考に残った。これはSF小説がその栄誉を受けた唯一の例である。クリスティンもまた、たくさんのショート・ストーリーと8冊の小説を著し、現時点で、4冊が出版されている。それらは『The White Mists of Power’ Afterimage』(ケビン・J・アンダーソンとの共著)、『Facade’ Heart Readers』である。ディーンとクリスティンは、出版社Pulphouse Publishing,Inc.を共同で作った。この共同事業はワールド・ファンタジー賞の受賞が1回、ノミネートが1回、ヒューゴー賞のノミネートが1回、さらに家いっぱいの本の山(St.Martin’s Pressから出版された、たくさんの『The Best of Pulphouse』を含む)を生み出した。クリスティンはPulphouseの編集を退いて、現在は『The Magazine of Fantasy and Science Fiction』の編集に携わっている。その仕事では、SF界に名高いヒューゴー賞の最優秀プロフェッショナル編集者賞に3回ノミネートされた。ディーンはPulphouseのほとんどのプロジェクトで編集を担当している。彼の編集手腕によって、『Pulphouse:A Fiction Magazine』はヒューゴー賞の投票対象に3回選定された。1991年に二人は小説の共著を始めた。本書『The Big Game』に加えて、いくつかのショート・ストーリーを『Ghosttide』や『Journeys to the Twilight Zone』に書いた。サンディー・スコフィールド名義の新しい小説は1994年に、Aliensシリーズで登場する予定である[これは原書にある1993年現在の著者紹介。角川スニーカー文庫『スタートレック ヴォイジャー第2巻『脱出』』も著者の作品である]
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

弦舞院 律枢

0
スタトレ小説を全部読んだ私が一番好きなのがこの話。必見2013/01/08

ちぬ

0
クワーク大活躍。これのせいでポーカー大好きになった。何回読み返したか分からないレベル。2010/11/14

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