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内容説明
何人たりとも、たった一度だけは、どんな命令でも遵守させる力。その名を―ギアス。かつて日本と呼ばれたこの国で、ブリタニア帝国の皇子ルルーシュはこの力を手に入れた。妹ナナリーの幸せを守るため、ルルーシュはブリタニア帝国に反旗を翻す。『ゼロ』という冷たい仮面をつけ、黒の騎士団を率いて彼が向かう先はブリタニア軍の集結するナリタ。彼は知らない。それが友や仲間を殺すこととしても―。アニメノベライズ第二弾。
著者等紹介
岩佐まもる[イワサマモル]
1973年生まれ。「ダンスインザウインド翔竜伝説」で第4回角川スニーカー大賞“優秀賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miina
2
確かに他の人物についての補完的な話が多かった。 小説版はスザクが中心と言っておられたのですが、それ以外の人物の考えがよくわかる内容だった。2015/08/04
クラッシックラガー
2
面白いじゃないっすか?!小説も。アニメのあのシーンがよみがえる!コーネリアの人格、取り巻きが面白く、背景がよくわかる。文化祭で大きなピザを焼くことになる理由…なるほどね。巻末、各キャラクターのイメージ曲で〆。シャルルはアフリカンシンフォニー、なるほど。シャーリーはインザムード?かなぁ~。2013/05/06
佳蘋(よし)
2
再読。2012/11/05
のの
2
原作に比べスザク側の描写が多いので、より彼の立場がわかりやすい。文章で見たかったふたりの再会や契約するシーンが削られているのは残念だったが、これはこれで楽しめた。2009/02/26
フロッキー
1
ルルーシュとスザクの関係がいかにして築かれていったかがよく分かります。これでアニメ版ルルーシュのスザクに対する溺愛ぶりが納得できました。2015/05/15
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