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内容説明
世界最大級のネットゲーム『The World』で次々と起きる異常事態。その原因は、正体不明のウイルス・AIDAにあった。対応に追われるハセヲたち碑文使いの下に、今度はギルド『月の樹』の本部が襲われたという情報が入る。助けに向かったハセヲが目にしたのは、次々とAIDAの闇に飲み込まれる『月の樹』のメンバーたちの惨状だった。碑文使いにも魔の手が襲い掛かる中、ハセヲは最愛の人、志乃を救えるのか!?緊迫の第3弾。
著者等紹介
浜崎達也[ハマザキタツヤ]
1973年生まれ。茨城県出身。第4回角川スニーカー大賞(優秀賞)を受賞。『.hack//G.U.』ではゲームシナリオを担当。小説家・脚本家・漫画原作者として様々な企画に参加する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろな
0
確信に迫った回?でした。2013/12/07
ししおー
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本格的に、ゲーム版との乖離が進んでくる巻。キャラクターの設定変更や描写の凶悪化など、小説版独自の魅力が展開されていく。特にオーヴァンのラスボスぶりは、ゲーム版を遥かに凌駕していると言っても過言でもないほど。未だ子供であるハセヲと、大人になってしまったクーンの対峙も魅力的。2011/08/11
ルイルカ
0
榊のリアルが変更されてるんだよなー2010/01/15
ゲシャン
0
月の樹の事件解決からオーヴァンの正体判明まで。 オーヴァンのリアルについて知りたいものだ。2022/02/13