角川文庫 角川スニーカー文庫
ラグナロク〈5〉紫の十字架

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  • サイズ 文庫判/ページ数 244p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044192051
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

マリーナを連れて、ようやくヴァナード王国に到着したリロイ一行を待ち受けていたのは、《葉隠》のフレイヤ女王暗殺部隊だった。リロイたちにも容赦なく襲いかかる《葉隠》。しかし、その陰で新たな敵対者が……。

内容説明

大国ヴァナードの王都ソフィア。大陸一の美しさを誇るこの街を、女王フレイヤを狙って『葉隠』の暗殺部隊が襲う。第一王位継承者となったマリーナを連れ、王都を訪れた私とリロイは、暗殺計画を告げるべく女王への面会を求めたが…よりによってそこには、ボディガードとして宮廷滞在中のヴァルハラのエージェントが待っていた!私の名はラグナロク、リロイの相棒にしてその剣だ―前代未聞の格闘ファンタジー、新展開の第5巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Lunor_kssg

1
再読.そこそこ.シュタールの殺戮劇は当時読んだとき衝撃を受けた.今はそれなりに耐性があるのでそれほどでは無いのだが,そしてエルナのリロイとの関係が気になります.2012/08/04

eguzou

1
教会で仲間が殺されていくシーンはすごい。こんなシーン、他の小説で見たことない2011/06/04

栗山 陸

1
宗教をネタにするのは(しかもさほど改名もせず)、ちょっと酷いよ。宗教を大事にしてる人だっているし。2010/01/25

みや

1
表紙の奴にやられた子のやられ方を熱く語って引かれた記憶がありますねw2006/08/14

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