- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 角川スニーカー文庫
出版社内容情報
執拗に二人をつけ狙う謎の組織ヴァルハラ。リロイとラグナロクは、組織の手がかりを掴むため、大陸中の情報が集まる城塞都市を訪れたのだが……調査に掛かろうとした矢先、組織のエージェントを名乗る男が現れた。
内容説明
執拗に二人をつけねらう謎の組織ヴァルハラ。傭兵リロイと相棒の魔剣ラグナロクは、組織の手がかりを掴むため、大陸中の情報が集まる都市アガトを訪れたのだが、調査に掛かろうとした矢先、二人の前に、当のヴァルハラのエージェントを称する黒眼鏡の男が現れる。男は、リロイに驚くべきヴァルハラの目的を語り始めた…リロイの正体は?闇の種族をめぐる世界の秘密とは?面白さが加速する、超絶技巧の格闘ファンタジー、第3巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lunor_kssg
1
再読.そこそこ.いろいろと思うところはあれどレナが良い.ラティ初登場,みんながみんなリロイほど割り切れない.2012/08/02
ナガマツ
1
再読テーマは変身。半獣化が悪い方向に進む兆候を見せた。死なないことがヒロインになることの条件とは厳しいな。良い人とばかりが死んでしまう非情。闇の種族がそもそも悪なのかという問題に関しても、いろいろ見え隠れしつつあるなど伏線もかしこに。ヴェルハラが本格参戦したことで剣戟と肉弾のバトルの他に超科学兵器が加わって、さらにバトルが加速する。2010/02/28
栗山 陸
1
まあ相変わらず人死には多いが獣化新展開。2010/01/23
みや
1
ラティはかなり好きでした・・・2006/01/15