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内容説明
ある日、「井戸」に棲むルーイが拾ったもの。それは、茶色の子犬と一人の青年―だった。アルフォンスと名乗る、その青年は「青海都市」から、人を殺して逃げてきたという。アルフォンスをかくまうことになったレオンとルーイ。時、同じくして、悪名高きサバイバル・ゲーム「緋面都市」が始まろうとしていた。人と人との生きのこりをかけたゲームの末にレオンたちのみつけたものは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さおり
4
面白かったー。ただ、どこかで読んだことあるようなないような。以前購入していたのを売ってしまったか、図書館で読んだか…。樹川先生の短編作品は、本を飛び出して色んな物語を感じさせる、とても濃い作品なのだけど、その分説明もなく、ちょっとよくわからない…いうところがわりとある。短編なので、話が入りきらないんだろうなぁ。今回の挿絵は田村由美先生。名前を見て、確かに絵柄がそう!と納得したのだけど、漫画家の先生が挿絵をするってわりとあるあるなんだな。2024/06/16
紫鈴
0
スニーカー文庫だからか、男くさい内容。サバイバルゲームとか苦手です。☆3
cgatocairb
0
△B
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