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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黑猫
2
2018年12月29日読了2018/12/29
あにこみつとくん
2
神戸を舞台に霧香と大樹が関西妖怪と共に活躍する、水野良、初の現代物『身飾り』。新進作家白井英が半人半竜の流を主役に据えた『妖刀』。そして、「夢魔使い」摩耶に降りかかった試練と決断を描いた、ベテラン山本弘の『悪魔がささやく』を収録したシリーズ四冊目。
chi.
0
「身飾り」ではフランスで日本人の想いから生まれた妖怪、身飾り(オルヌモン)が登場。舞台はいつものBAR<うさぎの穴>ではなく、神戸のアンティークショップ<かすみ>。化け猫と鎌風(カマイタチ)も登場。「妖刀」では妖剣(五代目村正)が、「悪魔がささやく」ではモリガン(女悪魔)とポルターガイストが登場。ラストのマリア様は本物か否か……!2017/03/01
みにゃー
0
すごく好きな本。再読だがネットで見つけて購入。 「異常な状況の中で『正常』に振る舞えるとしたら、それは狂気でしかない」苦しい時に救われた本。2019/05/19