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内容説明
突発的な暴虐を繰り返す信長に不安を募らせる光秀。不安定な精神状態から、ついに信長を殺す夢を見てしまう。信長の真意を確かめたい光秀は、クリスを人質として、波多野兄弟にさしだした。“絶対、大丈夫”という光秀の台詞を信じたクリス。しかし、信長は波多野兄弟を処刑してしまったから、さぁ大変。クリス、最大のピンチ。一方、アドルフとテオは、クリスをさがしに、戦国乱世の時代へとついにやって来た。果して、クリスとアドルフ、二人は再会できるのだろうか?超時代ファンタジー完結編。