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内容説明
深門秀子―二十歳。大学三年の春、医者になることに終止符をうった秀子のまわりでは、奇妙な出来事がおこり始めていた。しかも、それは、異界から来たものたちによる仕業だという。おまけに、突然、秀子のまえにあらわれた少年から“僕はあなたを守るために来た”と告げられる。どうやら、すべての原因は、秀子の持っている指輪にあるらしい…。〈人の指輪〉をめぐって、月光界が揺れ始めようとしていた。シリーズ第6巻。
深門秀子―二十歳。大学三年の春、医者になることに終止符をうった秀子のまわりでは、奇妙な出来事がおこり始めていた。しかも、それは、異界から来たものたちによる仕業だという。おまけに、突然、秀子のまえにあらわれた少年から“僕はあなたを守るために来た”と告げられる。どうやら、すべての原因は、秀子の持っている指輪にあるらしい…。〈人の指輪〉をめぐって、月光界が揺れ始めようとしていた。シリーズ第6巻。