角川文庫 角川ソフィア文庫<br> たっぷり生きる

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角川文庫 角川ソフィア文庫
たっぷり生きる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044094454
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

「歳をとったらなるべく『あるがまま』がいい」「『いのち』は本能で動いている」「未来の約束をすることは、大きな生きる力になる」―。98歳の現役ドクターと90歳の現役俳人が、生い立ちや生きがい、与えられた使命などを率直に語り合う。授かった命や運を世の中にどう返していくか、健康感と幸福感をもって毎日を送るためにどうすればよいか。はつらつと年を重ねるために欠かせない心のあり方がわかる。生き方のヒント。

目次

第1章 日本二大快老人(秩父育ちの俳人;戦争末期、トラック島での体験 ほか)
第2章 「いのち」は時間(いのちは時間;「いのちの授業」の始まり ほか)
第3章 健康と日常生活(うつぶせ睡眠法;幸福感、健康感があればいい ほか)
第4章 死後も見すえた未来志向(十年先のことを考えよう;まだ創めることがある ほか)

著者等紹介

日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年、山口県生まれ。医師。京都帝国大学医学部修了。聖路加国際病院に赴任以来、予防医学、終末期医療、医学・看護教育などの教育改革に力を注ぐ。現在、同病院名誉院長、理事長。2000年「新老人の会」設立、同会会長。2005年文化勲章受章

金子兜太[カネコトウタ]
1919年、埼玉県生まれ。俳人。朝日俳壇選者、現代俳句協会名誉会長を務める。日本藝術院会員。文化功労者。東京帝国大学経済学部卒業後、日本銀行に入行し、従軍を経て復職。定年退職後、俳句に専念。2010年、第51回毎日芸術賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かふ

13
98歳の現役ドクターと90歳の現役俳人の対談本。二人共すでに故人だが、日野原重明は105歳まで生きたということです。長生きがいいのか、どうかはその人が決める人生だけど、可能性としては十分百歳超えというのもありうるわけです。50歳で半分という。  金子兜太の俳句の本だと思ったら、日野原重明の長寿の本でした。題名に偽りはなかった。健康法とか話しています。俳句の話しは少しだけ。以下、https://note.com/aoyadokari/n/n5cfc3327974d2022/02/28

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