内容説明
『菜根譚』は、『論語』とならび各界のリーダーたちが座右の銘としてきた処世訓の最高傑作。「一歩を譲る」「人にやさしく己に厳しく」など、人づきあいの極意、治世に応じた生き方、人間の器の磨き方を明快に説く。人生において思いがけない逆境に立ち向かうとき、自分の支えとなる言葉として、現代人の心に響く名言を精選。簡潔な現代語訳、総ルビの訓読文と理解の助けとなるわかりやすい解説を加えた、初心者に最適な入門書。
目次
前集(遇と不遇;世間を渡る心得;君子の心と才知;潔白と高尚;人生を磨く砥石 ほか)
後集(得意になって語らない;囲碁にも戦争の心が;真実の世界;歳月を短いと感じてしまう人;夢から覚める ほか)
著者等紹介
湯浅邦弘[ユアサクニヒロ]
1957年島根県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。大阪大学大学院教授。専攻は中国思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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