角川ソフィア文庫<br> 自己成長の心理学―人間性/トランスパーソナル心理学入門

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角川ソフィア文庫
自己成長の心理学―人間性/トランスパーソナル心理学入門

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044008543
  • NDC分類 140
  • Cコード C0111

出版社内容情報

マズロー、ロジャーズ、ジェリンドン、フランクルなど、著名な心理学者の思想を学び、人生に活かすための一冊。心理学者でカウンセラーでもある著者が贈る、よりよく生きるための心理学入門。


【目次】

はじめに

第1章 人間性心理学とは――現代人の自己喪失と「自分探し」
第2章 カール・ロジャーズ――現代カウンセリングの祖
第3章 カウンセリングとは何か――自分のこころの声を聴く
第4章 ムスターカスの孤独論――自分らしく生きるための孤独
第5章 フォーカシングとは何か――こころの声を聴く技芸
第6章 生きる意味を求めて――「心のむなしさ」の問題
第7章 フランクルの思想と生涯――どんな時も人生には意味がある
第8章 トランスパーソナル心理学とは何か――精神性の出現
第9章 ミンデルのプロセス指向心理学――気づき(アウェアネス)の技術
第10章 キューブラ・ロス――死の場所から生を見つめる

おわりに

内容説明

一般的な心理学が心の病理のメカニズムを解明するのに対し、人間性心理学/トランスパーソナル心理学は心の病理の克服を通じて「自己の成長」を目指すものである。「人生に何の意味があるのか」と悩む人々が抱えているむなしさ、孤独や絶望、死の恐怖―。それらを越えて心豊かに生きるための自己成長の方法を、カール・ロジャーズ、ビクトール・フランクル、キューブラ・ロスらの思想から解説。生きる希望が見つかる心理学入門。

目次

第1章 人間性心理学とは―現代人の自己喪失と「自分探し」
第2章 カール・ロジャーズ―現代カウンセリングの祖
第3章 カウンセリングとは何か―こころの声を聴く
第4章 ムスターカスの孤独論―自分らしく生きるための孤独
第5章 フォーカシングとは何か―こころの声を聴く方法
第6章 生きる意味を求めて―「心のむなしさ」の問題
第7章 フランクルの思想と生涯―どんな時も人生には意味がある
第8章 トランスパーソナル心理学とは何か―精神性の高みの極限へ
第9章 ミンデルのプロセス指向心理学―気づき(アウェアネス)の技芸
第10章 キューブラ・ロスに学ぶ―死の場所から生を見つめる

著者等紹介

諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
1963年生まれ。明治大学文学部教授。筑波大学大学院博士課程修了。博士(教育学)。臨床心理士、公認心理師、日本トランスパーソナル学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ばんだねいっぺい

24
心理学が好きである。それは、ずっと前から自分がわからないという感覚があるからだ。河合隼雄先生を私淑してどうも似たようなあたりを読んできたんじゃないかと気がついた。嫌いな人の中に見える自分を通して成長へ繋げてゆけるとよいなと思う。2025/10/05

YT

8
帯に「孤独、虚しさ、絶望に立ち向かう心理学」とあり、母と書店に寄ったときにこういうの興味あるでしょう?とプレゼントしてくれた本。 自分もカウンセリングを受けているが、人間性心理学のカウンセリングの捉え方が一番自分の認識と近いように思う。 人間性心理学は生き方についての心理学という側面もあるように思えた。マズローとロジャーズは掘り下げていきたい心理学者だなと。 全体を通して思ったのは、"人との深いつながりの感覚"、わかりあえたという感覚が、人を孤独や虚しさから救ってくれるのだと思う。2025/11/04

Go Extreme

1
生きる意味 自己成長の道 意味の発見 ニヒリズム 無条件受容 内なる声 自己実現 共感と真正性 本当の自分 孤独の価値 内省の時間 フェルトセンス フォーカシング 人生への応答 意味への意志 死への直面 トランスパーソナル体験 超越への接触 意識のスペクトラム 統一意識 対立の統合 ドリームボディ 気づきの技法 影への対面 死の学習 死生観の転換 意味ある人生 自分の役割 むなしさの克服 ロゴセラピー 本質的洞察 絶対的受け入れ 分離の克服 普遍的価値 身体からのメッセージ 葛藤の根源 統一への回帰2025/11/21

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