角川文庫<br> 僕とおじいちゃんと魔法の塔〈2〉

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角川文庫
僕とおじいちゃんと魔法の塔〈2〉

  • 香月 日輪【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 角川書店(2010/05発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043943562
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



香月 日輪[コウヅキ ヒノワ]
著・文・その他

内容説明

岬にたたずむ黒い塔で、幽霊のおじいちゃんと4度目の春を迎えた僕。高校に無事合格し、親友の信久とのんびり春休みを過ごそうとしていたところ、塔に予想もつかないはた迷惑なお客があらわれて―!?魔女に魔道士、仮面の旅人、そして幽霊と、千客万来の不思議な塔。そこではじまる、わくわくするような出会いを通して、僕は僕らしく生きていく!!「魔法の塔」シリーズ第2弾、高校生編スタート。

著者等紹介

香月日輪[コウズキヒノワ]
和歌山県生まれ。『ワルガキ、幽霊にびびる!』で日本児童文学者協会新人賞を受賞し、作家デビュー。『妖怪アパートの幽雅な日常(1)』(講談社)で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞し、大ヒットシリーズとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

196
龍神と信久の高校生になる2人。入学前の魔法の塔での暮らし。魔女エスペロスがやってきて、一緒に暮らすことに。街への入り口を作ったり、おじいちゃんの五感を戻したり、やりたい放題。部活か恋愛要素を入れれば中学生も描写できたはずなのにと残念。また数年経ったら書いて欲しいかも。2013/11/10

再び読書

137
1が内容が濃かったので、少し拍子抜けの感あり。ただし、香月節は健在で、どんどん読めていく。今回はエスぺロスが後半、主人公を食っていく活躍です。これが作者が書いているうちに、本の人物が走り出してしまう典型の様な感じがする。中学を通り越した龍神が高校に向かっていく序章とも言える。これからも楽しみに読んでいけるシリーズと期待します。2013/03/06

かずよ

98
政治家の裏金だからいくらでも使っていいってのは疑問ですが、龍神くんの成長を楽しみに読み続けてみようと思います。2011/05/30

エンブレムT

98
完結してた物語の正しい続け方、なんだろうなー。1巻から数年が経ち、登場人物が加わり、全く新しい展開で物語が始まりました。爽やかに腹黒くなった主人公・龍神と、ノーテンキに磨きがかかった親友・信久。成長しても友情が変わらないのは嬉しいな♪でも、親子で楽しむにはちょっと毒が入ってきた感もありましたwww「人の心は結局はそういうことで動いてしまう」と秀ジィが語るエピソードは心に響きました。10歳の息子は「大事なのは僕が僕であること」と言った龍神に共感したそうです。共通した感想は「この塔に住みたい!」でした(笑)2010/10/17

ヒロ@いつも心に太陽を!

72
「あれ?龍神ってこんなキャラだったっけ?」と15歳になった彼を新鮮に感じながら高校入学前の春休み編スタート。型破りな上級魔女も登場して、元から《魔法の塔》では何でもありだったがこれでさらに話の展開の振り巾が広がる予感。児童書に入るであろう本書だが魂の次元の話あたりは上司が読んでる精神世界の本の内容と同じでなかなか興味深い。今回、思いがけず五感を取り戻した秀爺。何気なく毎日を生きてる私たちだが、人の温もりを感じ、太陽の光を感じ、土のにおいを感じる(続く)2010/12/05

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