角川文庫<br> 愛こそすべて、と愚か者は言った

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角川文庫
愛こそすべて、と愚か者は言った

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  • サイズ 文庫判/ページ数 656p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043832026
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

始まりは深夜の電話だった―。七年前に別れた久瀬の息子の慶太が誘拐された。犯人から身代金の運搬係に指定されたのは探偵の久瀬だった。現場に向かった久瀬は犯人側のトラブルに乗じて慶太を助けることに成功するが、事件の解決を待たずに別れた妻・恭子が失踪してしまう。久瀬は恭子の行方と事件の真相を追いながら、再会を果たした慶太との共同生活を始めるが…。

著者等紹介

沢木冬吾[サワキトウゴ]
1970年、岩手県花巻市生まれ。日本映画学校中退。99年、『愛こそすべて、と愚か者は言った』で、第三回新潮ミステリー倶楽部賞、高見浩特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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