角川ホラー文庫<br> ゲスト

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角川ホラー文庫
ゲスト

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  • サイズ 文庫判/ページ数 457p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043728039
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

相川尚史はゲームソフトのシナリオライター。最近、相川の身の回りでは原因不明の暴力事件が相次いで発生している。何が人々を暴力に駆り立てるのか、なぜ自分の周りでだけ暴力の連鎖が起きるのか。調査をはじめた相川は、事件の関係者は誰もが奇妙な「卵の夢」を見ていることを突き止めるのだが―。日本ホラー小説大賞出身の実力派作家がおくる、傑作ホラーサスペンス。

著者等紹介

保科昌彦[ホシナマサヒコ]
1963年香川県生まれ。現在、会社員。2003年『相続人』で第10回日本ホラー小説大賞長編賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そのぼん

5
途中で読むのをやめていたせいか、イマイチテンションが上がりきれずに読み終えました。夢と現実が交差しそうな感じはよかったと思います。2012/02/06

スパルタ

3
なんかボンヤリした印象。風呂敷を広げるだけ広げといて畳みきれてない感じ。読解力が無いだけかな。コンピューターウイルス(デジタル)と90年前の事件の幽霊(アナログ)、このアナログパートがどうも胡散臭く感じられてしまいました。2012/07/17

鈴と空

3
一言で言うなら「もったいない」だろうか。面白くなりそうな予感はしたんだけど。2009/04/25

ayumi taisuke

2
インポート2019/03/03

煎餅

2
暴力が心へ感染していく話です。カウントダウン卵の表現は結構面白かったですが、幽霊ネタがイマイチ消化不良な気がする。

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