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角川文庫
パズル

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  • サイズ 文庫判/ページ数 484p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043623075
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

頭のいい奴に、この謎は解けない―。文武両道の男子高校に赴任してきた英語教師・鮎川は、表向きは生徒思いの優秀な教師だが、ウラでは、超傲慢な態度になる。そんな鮎川に手玉に取られ、事件に巻き込まれる秀才3人組。失われた財宝探し、解くと死ぬ暗号、落武者のたたり…。次々と起こる不可解な事件と、思いも寄らない意外な真相…。ノンストップ・本格ミステリードラマ「パズル」の小説版。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さといも

16
再読。正直ドラマの方が面白い。トリックの方が面白い。石原さとみが可愛かったとしか残らなかった…ドラマは好きだったのでちょっと残念。2018/09/27

おれんじぺこ♪(15年生)

12
テレビドラマの脚本をもとに小説にした、逆パターン。そういえばこのドラマ見てたなぁ…って思い出した。イマイチでした。2013/11/10

a19

3
2008年4月18日から6月20日まで全10回、テレビ朝日で放送された連続ドラマ「パズル」の脚本をもとに小説化されたもの。ドラマの記憶はないので見ていなかったんだろう。10話あるが、謎やシチュエーションが違うだけでどの話もパターンは同じ。だから一緒に謎解きするのがメインかな。主人公の鮎川美沙子の英語の授業はだじゃれ(例:overcome・意味は圧倒する、を「大馬鹿もん!」)で、少しは覚える手助けになる…か?!(苦笑)全編通して謎がエレガントじゃないのが個人的には不満。2013/08/17

Mas033

1
★★★☆☆ TVドラマは見ていないけど、これはやっぱり映像の方が楽しめるかも2009/10/22

梨紗

0
ドラマ観てたので所々映像を思い出せましたが、やっぱりノベライズはノベライズでした。鮎川先生の最初の衝撃(笑撃?)シーンも特になんの驚きも感じませんでしたし。もったいないなー。2015/02/18

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