出版社内容情報
読むだけで天才芸術家たちの凄さが見抜けるようになってしまう本が爆誕!
知らない絵でも、天才の思考が言語化できるようになっちゃいます。
◎「何これ」から「なるほど!」へ
「この絵、何を見たら良いんだ?」
この書籍は、美術館でこう思ったことがある、あなたに向けた本です。
絵画の見方を、徹底的に解説していきます。
見終わった時にはあら不思議、絵画を作った天才の凄さを言語化できるようになります。
☆著者は東大の美術史学専修卒で、SNSアカウント「美術館が2割面白くなる解説」を運営。前著『「なんかよかった」で終わらない 絵画の観方』でヒットを記録した井上響氏。
☆東大美術史教授の秋山聰氏が監修。
オールカラーで見やすい!大人の教養として美術を学びたい方、次の休日の美術館をもっと濃密な時間にしたい方に贈る、超実践的でわかりやすい絵画鑑賞ガイドの決定版!
◎初心者から上級者まで対象
「もっと絵画の面白さを理解できるようになりたい」
「美術に詳しくなってみたい」
「名画をちゃんと楽しめるようになりたい」
そんなところからで大丈夫!
もちろん、美術館が好きで、よく行くあなたも、きっと満足します。
◎本書の内容
STEP1:絵画の主役を見つける
中央配置やハイライト、視線を誘導するディレクションから、一番強調されている要素を探し出します。
STEP2:造形を観察する
斜めの軸がもたらす躍動感や三角形の安定感、補色の魔法など、視覚的な仕掛けを読み解きます。
STEP3:絵画の裏側にある物語を知る
神話や聖書、アトリビュートの知識を加え、絵画から得られる情報量を格段にアップさせます。
実践編
最後に実践的に絵画を分析してみます。あなたの実力を発揮しましょう……!
【目次】
はじめに
STEP1 絵画の主役を見つける
中心に大きく描かれているものを見つける1《モナ・リザ》
中心に大きく描かれているものを見つける2《アルノルフィーニ夫妻像》
中心に大きく描かれているものを見つける3《解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号、1838年》
ハイライトを見つけよう1《レディ・ジェーン・グレイの処刑》
ハイライトを見つけよう2《不釣り合いな結婚》
ハイライトを見つけよう3《ダンテとウェルギリウス、地獄の第九圏にて》
ディレクション(視線誘導)を見つけよう1《最後の晩餐》
ディレクション(視線誘導)を見つけよう2《受胎告知》
まとめ《アダムの創造》
STEP2 造形を観察する
斜めの軸《サン=ベルナール峠を越えるボナパルト》
横の軸《墓の中の死せるキリスト》
縦の軸《夜警》
S字の軸《ヴィーナスの誕生》
三角形の構図《サン・シストの聖母》
円形の構図《エンディミオン》
世界を分ける線《説教の後の幻影》
補色について《夜のカフェテラス》
隣り合う色同士について《ひまわり》
まとめ《叫び》
STEP3 絵画の裏側にある物語を知る
主題を知ろう《サムソンとデリラ》
アトリビュートを知ろう《パリスの審判》
制作者について知ろう《自画像》
歴史について知ろう《アヴィニョンの娘たち》
まとめ《ゴリアテの首を持つダヴィデ》
実践編
最終実践1
最終実践2
最終実践3
内容説明
1冊読めばこんなにわかる!東大美術史卒による、超実践的でわかりやすい絵画鑑賞ガイドの決定版。
目次
1 絵画の主役を見つける(中心に大きく描かれているものを見つける1《モナ・リザ》;中心に大きく描かれているものを見つける2《アルノルフィーニ夫妻像》;中心に大きく描かれているものを見つける3《解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号、1838年》 ほか)
2 造形を観察する(斜めの軸《サン=ベルナール峠を越えるボナパルト》;横の軸《墓の中の死せるキリスト》;縦の軸《夜警》 ほか)
3 絵画の裏側にある物語を知る(主題を知ろう《サムソンとデリラ》;アトリビュートを知ろう《パリスの審判》;制作者について知ろう《包帯をした自画像》 ほか)
実践編
著者等紹介
井上響[イノウエヒビキ]
東京大学文学部人文学科美術史学専修卒。「美術館が2割面白くなる解説」というSNSアカウントで、西洋絵画の背後にある物語や美術史をわかりやすく発信し、2026年7月現在、総フォロワー数は27万を超えている
秋山聰[アキヤマアキラ]
1962年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学(美術史学専攻)。フライブルク大学哲学部博士課程修了。東京大学副学長・大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



