内容説明
トリニティで次々と起こる事件は、いずれもルーカス・バック保安官の企みによるものだった。彼は自分の野望を邪魔するものたちを、あるパワーを使い、死へと導いていたのだ。ケイレブの母親も姉のマーリンも、彼の力で殺された。誰もルーカスに逆らうことは出来ないのか…。数十年前からの怨念の対決、未来を変えるパワーとの勝負など、「アメリカン・ゴシック」のみどころのすべてを結集した、シリーズ最終編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nuit@積読消化中
57
ep17〜final22収録。ドラマがこの22話シーズン1で打切りとは知っていたけど、やはりなんとも消化不良な終わり方(涙)。その後、2003年には映画化の話も持ち上がっては立ち消えのまま。でもせめて22話分だけでもDVD化への期待はまだ諦めずに待ってます。きっとノベライズでは味わえない映像が堪能できるはず！また余談ですが、この後のサム・ライミが監督した映画『ギフト』は面白かったですね。オカルト大好きです！2017/04/15
