ノベルゼロ 重神機パンドーラ―Ａｆｔｅｒ Ｅｖｏｌｕｔｉｏｎ

絵戸 太郎【著】/河森 正治/サテライト【原作】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2018/09発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 289p／高さ 15cm
• 商品コード 9784042560814
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

ダグとエミリア。互いを想うことで人間になった二人の、悲しき過去。-Episode DOUG & EMILIA-
対B.R.A.I特殊部隊「パンドーラ」に所属する凄腕の狙撃手、ダグ・ホーバット。愛猫エミリアを可愛がり、常に飄々とした笑みを崩さない男の、秘められた悲しき過去とは――。

-Episode GREN-
特級戦力の集う「パンドーラ」において、ただ一人己の凡庸さに悩み足掻く男、グレン・ディン。ある日、ジェイからの指令を受け、建都祭の裏側で極秘任務を遂行することになり――。

-Episode Festival-
ネオ翔龍建都記念日。年に一度の祭の日に、限定のぬいぐるみが入荷されると聞いたクロエは、レオンとともに賑やかな街に繰り出した。同じく休暇中のクイニー、お忍びで外出中のセシルと偶然合流した２人は、一緒に祭を回ることになり――。

絵戸太郎［エドタロウ］
著・文・その他

河森正治・サテライト［カワモリショウジ　サテライト］
原著

内容説明

ダグとエミリア。互いを想うことで人間になった二人の、悲しき過去。

著者等紹介

絵戸太郎［エドタロウ］
第１２回ＭＦ文庫Ｊライトノベル新人賞において最優秀賞受賞。受賞作『境域のアルスマグナ（ＭＦ文庫Ｊ）』でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[HANA]

ダグの話だけかと思いきや番長とクロエの話もあり結構満足できる内容。それぞれ本編を補足するような内容で思い出しながら読める内容で面白かった。ダグの話も良いけれどクロエの話はなんか微笑ましくてよかった。

2018/11/07

[Anonyneko]

The book expanded on Doug and Emilia's backstory that was touched upon in the anime, and also had an original story about Glen's action-packed adventure and Chloe and Cecil's slice of life antics - all during the city festival. A good read after the anime

2018/12/02