内容説明
アツアツの新婚時代から倦怠期を経て空気のような交わりに到るのが世の夫婦の９８パーセント。しかしその間、夫と妻の間に存在するのは、えもいわれぬ、笑いと涙と我慢と知恵くらべ…。ああ夫婦とは、何と味わい深いものよ。てなわけで、何百年もの人間の歴史の中で蓄積された夫婦間のジョークをここに集大成した１冊。
目次
１ パートナー選び
２ ウエディングベルは高らかに
３ 妻の母を知りましょう
４ 妻という女を知りましょう
５ 主導権が決る日
６ オバタリアンが地につく１０年目
７ お疲れさまのミッド・ライフ
８ あたりまえの出来心
９ やり直しに気づいた日
１０ おさらば、アンタ！
感想・レビュー
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ゴリゾウ
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植松黎／編・訳 結婚二十年目を祝って、二人はヨーロッパを旅行した。森の入口には『願いの井戸。次を左へ』夫は案内板の通り、井戸をのぞきこんでコインを投げ込んだ。彼女は溺死してしまった。本当のことなんだな。(P228) #14761995/07/16
